hi-ho

hi-ho でんわ-C

利用方法

hi-hoでんわ-C

設定方法:ブリッジモードへの設定方法

ご注意

ルータタイプのADSLモデムをご利用になっているお客様がhi-hoでんわ-Cをご利用になる場合は
必ず、ADSLモデムを「ブリッジモード」に変更してください。
この作業を実施されない場合、hi-hoでんわ-Cはご利用いただけません。

※USBタイプのモデムはご利用いただけません。

※弊社からADSLモデムをレンタルされていないお客様は、 各ADSLモデムメーカーに「ブリッジモードへの変更方法」を直接お問い合わせください。

TE4121C、TE4111C、TE/4Cの場合

  • ADSLルータモデムが[TE4121C]、[TE4111C]、[TE/4C]のお客様は以下の作業を行ってください。
    ※ブラウザの設定や、各種ウィルス検知ソフト、セキュリティソフト等の設定、導入状態により、下記手順と異なる画面が表示される場合があります。
  • ブリッジモードへの設定方法

    • 1.ルータモードからブリッジモードへ
      [スタート]→[プログラム]→[Internet Explorer]の順にクリックします。

    • 2.[Internet Explorer]の画面が表示されます。
      [アドレス]欄にモデムのLAN側IPアドレスを入力します。
      (標準状態では 192.168.1.1に設定されています。)
    • 3.ユーザ名とパスワードを聞かれます。ユーザ名及びパスワードに「root」を入力して[OK]をクリックします。(お客様にて管理者の設定を変更されている場合、設定した管理者のユーザ名、パスワードでログインします。)
    • 4.[設定の選択]の画面が表示されます。
      空欄となっている番号の横の[編集する]をクリックします。(通常[No1]が使用中となっています。)
    • 5.[基本設定(接続先の設定)]の画面が表示されます。
      [設定の名称]欄に半角英数字で任意の名前を設定します。(分かりやすいようにBridgeと入力することを 推奨します。)
      [動作モード]欄から[ブリッジ]を選択します。その他項目は必要に応じて変更します。
      通常は変更の必要はありません。[設定]をクリックします。
    • 6.[引き続き接続先の設定を行ってください。]のメッセージが表示されます。[OK]をクリックします。
    • 7.[基本設定(接続先の設定)]の画面が表示されます。
      [接続先の名称]欄に半角英数字で任意の名前を設定します。(分かりやすいようにBridgeと入力することを推奨します。)[設定]をクリックします。
    • 8.[基本設定]の画面に戻ります。
      [接続先一覧]に[Bridge(設定した名称)]の設定ができていることを確認します。
      左フレームから[プロトコルフィルタ]をクリックします。
    • 9.[プロトコルフィルタ設定]の画面が表示されます。
      [フィルタのモード]から[指定プロトコルのみを通過]を選択します。
    • 10.[プロトコルフィルタ(定義済み)]から[PPPoE]のチェックボックスをオンにして、[設定]をクリックします。左フレームから[設定の選択]をクリックします。
    • 11.[設定の選択]の画面が表示されます。[動作モード]が[ブリッジ]となっている設定横の[使用する]をクリックします。
    • 12.[使用する設定を変更し、機器の再起動を行います。よろしいですか?]のメッセージが表示されます。[OK]をクリックします。
    • 13.[機器の再起動]の画面が表示されます。モデム本体が再起動します。
    • 14.以上でブリッジモードへの設定変更は完了です。
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