おすすめの5G WiFiやお得な窓口を比較!5G端末について徹底解説!

5G WiFi WiFi
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工事不要で、持ち運びにも対応しているポケット型WiFiやホームルータタイプにも5G回線対応の端末や新プランが登場しています。

5Gとは、携帯電話などに用いられる次世代通信規格の5世代目という意味で、超高速通信ができる特長があります。

そのメリットと注意点は以下のとおり。

上記のとおり「超高速・大容量」「多数同時接続」「低遅延」が揃っている一方、注意点もあるので契約前には必ずチェックしておきましょう。

ちなみに、5G通信がおすすめな人は以下のとおりです。

契約がおすすめな人はこんな人!
  • 大容量のデータ通信を使用したい人
  • オンラインゲームなどの通信速度を快適に楽しみたい人
  • ストリーミング配信の通信速度を快適に楽しみたい人
  • 5G対応エリアにお住まいの人
  • 料金より快適さを求めている人

1つでも当てはまった方はぜひ契約を検討してみてくださいね。

この記事では、5G対応のポケット型WiFi・ホームルーターのおすすめや、よりお得に契約できる窓口を紹介します!

新たにポケット型WiFiやホームルーターの契約を考えている人、5Gと4Gのどちらのサービスにしようか迷っている人など、5G対応ルーターが気になっている人はぜひこの記事を参考にしてくださいね!

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そもそも5Gとは?4Gとの違いを解説します

5Gとは、携帯電話などに用いられる次世代通信規格の5世代目で、超高速通信ができる特長があります。

5Gと4Gの違い (1)

上記のとおり、「超高速・大容量」「多数同時接続」「低遅延」で、快適にインターネットを使用できるところがメリットです。

5Gの通信速度は4Gの20倍、遅延は4Gの1/10で、4Gの10倍ものデバイスを同時接続できるとされており、オンラインゲームや高画質での動画視聴もより快適になるといえます。

また、4Gはスマホメインの通信規格でしたが、5Gが普及するとモバイル端末だけでなく自動車・産業機器・ホームセキュリティ・医療などさまざな場面でインターネットに接続できるようになります。

そのため、各社が5Gネットワーク回線対応のポケット型WiFi・ホームルーターを続々と発売するようになりました。

ただし、利用できるエリアにも違いがあり、2024年1月現在において5G対応エリアは限られており、すべての地域で利用できるとはいえない状況です。

5GとWi-Fiの違いは?答えは「通信設備」か「通信方法」か

「5GとWiFiってなにが違うの?」という声もよく聞きます。

結論を言うと、5GとWi-Fiは「通信設備」か「通信方法」かという違いがあります。

  • 5Gとは:ネットワーク回線(通信設備)そのもの
  • Wi-Fiとは:ルーターなどでの通信方法

つまり、5Gというネットワーク回線を通して、Wi-Fiを利用するということです。

ちなみに、2024年1月時点でも、既に5G対応のWiFiルーターが登場しています。

5GにしたらWi-Fiは必要ない?

超高速通信が可能な5Gを使えるようになれば、Wi-Fiは必要ないのでしょうか。

結論、今後Wi-Fiを必要としない時代がくる可能性はあると考えられます。

ただ、5G利用者が増えれば増えるほど通信速度は低下するので、完全にWi-Fiが不要になるとは言い切れません。

5Gが利用できるエリアは?マップを確認!

まずはお住まいの地域や利用場所がエリア内かどうかを確認してみましょう!

5Gが利用できるエリアは以下のとおり。

※赤色が5Gエリア、黄色がLTEエリア

ドコモ5Gエリアマップ
引用:ドコモ5Gエリアマップ

上記のとおり5Gに対応しているエリアは限られています。

せっかく5G回線を導入しても使いたい場所で使えなければ意味がないので、必ず契約前に使うことを想定している場所がエリア内かチェックしておきましょう。

なお、5G利用可能エリアは今後も拡大していくため、エリア外の方は契約せずに気長に待つのも一つの手です。

5GWiFiを利用するにはどうすればいいの?

結局5Gを利用するにはどうすれば良いのでしょうか?その答えは以下の3つです。

5Gの利用方法
  • 5G対応の「ポケット型Wi-Fi」を利用する →外出先でも利用したい人におすすめ!
  • 5G対応の「ホームルーター」を利用する →自宅でのみ使う人におすすめ!
  • 5G対応の「スマホ」を利用する

5Gを利用したい場合、シーンや場所、5Gに接続する端末に合わせて通信方法を選ぶことが重要です。

上記のとおり、スマホの端末でのみ5G利用する場合、プランの加入やスマホを準備する必要があるので注意してくださいね。

5G回線はエリアが少ないにも関わらずバッテリーの消耗が激しくなる可能性があるため、使いたい時に使えるポケット型Wi-Fiやホームルーターの契約の方がおすすめと言えるでしょう。

次からポケット型Wi-Fiとホームルーター、それぞれどんな人におすすめか紹介するので、まだどちらにするか決めていない人はご覧ください。

すでにどちらにするか決まっている人は、以下からおすすめの端末と申込窓口をチェックしてくださいね。

5G対応ポケット型WiFiをおすすめできる人

5Gを使うにあたって、ポケット型WiFiを使うのがおすすめな人は以下のとおり。

  • 外出先でもインターネットを使いたい
  • 同時接続する機器が15台程度

ポケット型WiFiは、外出先でも使いたい人や同時接続台数が少ない人におすすめです。

家族と住んでいる人は、家族の台数やスマホ以外の端末も計算してみましょう。

5G対応ホームルーターをおすすめできる人

5G通信にホームルーターを利用するのがおすすめな人は、以下のとおり。

  • インターネットの利用は自宅のみ
  • 家族で利用するなど、同時接続する機器が30台前後
  • 速度制限を気にしたくない

上記に当てはまる人は、ぜひホームルーターを選んでくださいね!

5G対応のおすすめポケット型WiFi・ホームルーター

5G通信をできるポケット型WiFiは、2024年1月段階において複数あります。

では、それぞれどんな特徴があるのでしょうか?

機種や月額料金、速度まで比較していますのでぜひご覧ください。

<5G対応のポケット型WiFiの機種一覧>
WiMAX
(au含む)
docomo SoftBank
機種 Speed Wi-Fi 5G X11 Speed Wi-Fi 5G X12 Galaxy 5G Mobile Wi-Fi Wi-Fi STATION SH-52B Pocket WiFi 5G A004ZT
メーカー NEC NEC Samsung SHARP ZTE
回線 5G/4G LTE/WiMAX 2+ 5G/4G LTE/WiMAX 2+ 5G/4G LTE/WiMAX 2+ ドコモ5G/4G LTE ソフトバンク5G/4G LTE
最大速度 5G 下り 2.7Gbps
上り 183Mbps
下り 3.9Gbps
上り 183Mbps
下り 2.2Gbps
上り 183Mbps
下り 4.2Gbps
上り 480Mbps
下り 3.0Gbps
上り 298Mbps
4G 下り 1.7Gbps
上り 131.3Mbps
下り 838Gbps
上り 46Mbps
平均速度 ※1 下り 69.68Mbps
上り 12.99Mbps
下り 106.41Mbps
上り 22.47Mbps
下り 73.07Mbps
上り 16.27Mbps
下り 124.99Mbps
上り 10.44Mbps
接続可能台数 16台 16台 10台 16台 30台
バッテリー容量 4,000mAh 4,000mAh 5,000mAh 4,000mAh 4,100mAh
連続通信時間 約490分 約540分 約1,000分 約290分 約200分
端末価格 21,780円 27,720円 21,780円 68,904円 66,240円
実質月額料金 (3年間) 4,238円 ※2 4,231円 ※2 4,238円 ※2 8,367円 ※3 7,120円 ※4
みんなのネット回線速度をもとに調査
※2:GMOとくとくBB WiMAXから申し込んだ場合
※3:データ通信製品を単独で契約、5Gギガホ プレミアでほか割引適用なしの場合
※4:データ通信専用50GBプランの場合

データ容量や、au・UQモバイルとのセット割でお得に利用できる点から、5G対応のポケット型WiFiのおすすめはWiMAXです!

WiMAXは独自のWiMAX回線とau回線が利用できるため提供エリアが広く、事実上の無制限で利用できます。

さらに、WiMAX+5G回線で高速通信可能なので価格だけでなく速度も大事という方にもおすすめできます。

ちなみにWiMAXは申込窓口が多いため、窓口選びに失敗すると意外と高額になってしまったということにもなりかねないので注意しましょう。

以下では、WiMAXの申込窓口を比較してみました!

<WiMAの申込窓口11社>
実質月額料金※2 月額料金 契約期間 キャンペーン
GMOとくとくBB WiMAX 4,181円 0ヶ月目 1,089円
1ヶ月目〜12ヶ月目 3,784円
13ヶ月目〜35ヶ月目 4,334円
36ヶ月目以降 5,104円
2年 月額割引
最大41,000円キャッシュバック
Broad WiMAX 5,101円 0か月目:1,397円
1か月目~36か月目:3,773円
37か月目~:4,818円
2年 月額割引
違約金負担
20,743円特別割引
カシモWiMAX 4,814円
※1
0か月目:1,408円
1か月目~:4,818円
なし
UQ WiMAX 5,283円
※1
0~24か月目:4,268円
25か月目~:4,950円
なし 最大17,820円キャッシュバック
KT WiMAX 6,654円
※1
0~24か月目:4,268円
25か月目~:4,950円
なし
BIGLOBE WiMAX 5,869円
※1
0か月目:0円
1~24か月目:3,773
25か月目~:4,928円
なし
Vision WiMAX 5,740円
※1
0か月目:2,398円
1~12か月目:4,400円
13か月目~:5,049円
なし 3,300円特別割引
ヨドバシWiMAX 5,192円
※1
0ヶ月目:0円
1~24か月目:4,268円
25か月目~:4,950円
なし
DIS mobile WiMAX 6,197円
※1
0~24か月目:4,268円
25か月目~:4,950円
なし
YAMADA air mobile 6,654円
※1
0~24か月目:4,268円
25か月目~:4,950円
なし
au WiMAX 7,294円
※1
1~24か月目:4,908円
25か月目~:5,458円
3年
※価格はすべて税込
※1:1年間分の実質月額料金で算出 ※2:実質月額料金=契約期間×月額料金+初期費用―(キャッシュバック・割引特典額)÷契約期間
※3:みんなのネット回線速度参照

上記をみると、最安値はGMOとくとくBB WiMAXであることが分かりますね。

ポケット型Wi-Fi「WiMAX」を最安値で申し込むならGMOとくとくBB

引用:GMOとくとくBB
<GMOとくとくBB WiMAXの概要表>
契約期間 2年
月額料金 0ヶ月目 1,089円
1ヶ月目〜12ヶ月目 3,784円
13ヶ月目〜35ヶ月目 4,334円
36ヶ月目以降 5,104円
2年間の
実質月額
4,181円
端末料金 27,720円
キャッシュバック額 25,000円(他社から乗り換えの場合最大41,000円)
振込期間 端末発送月を含む11ヶ月目に振り込みメール送信、返信の翌月末日
最大通信速度 4.2Gbps

5G対応ポケット型WiFiをより安く契約したい人には、申込窓口の中でも最安値の「GMOとくとくBB WiMAX」がおすすめです。

GMOとくとくBB WiMAXは、25,000円キャッシュバックで2年間の実質料金が安くなります。

さらに、その他のキャンペーンも充実しています!

GMOとくとくBBWiMAXのキャンペーン
  • 全員に25,000円キャッシュバック
  • 他社からの乗り換えかつ違約金20,000円以上の場合、最大41,000円キャッシュバック
  • 月額料金値引き
  • 平日15:30、土日祝日14:00までのお申し込みで最短即日配送

GMOとくとくBB WiMAXは、2年連続お客様満足度No.1を獲得しているプロバイダ

信頼性も高いので、WiMAXの契約を検討している方は人は、ぜひGMOとくとくBB WiMAXをチェックしてみてくださいね!

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5G通信ができるホームルーターは、WiMAX・ソフトバンクエアー・ドコモhome5Gの3種類があります。

どこが一番おすすめなのか比較してみましょう。

<ホームルーター機種まとめ>
機種名 利用回線 データ容量 セット割
WiMAX ・Speed Wi-Fi
HOME 5G L12
・Speed Wi-Fi
HOME 5G L11
  • WiMAX+5G
  • WiMAX2+
  • au5G
  • au 4G LTE
実質無制限
  • au
  • UQモバイル
ソフトバンクAir5 Airターミナル5
  • ソフトバンク5G
  • AXGP
  • ソフトバンク4G LTE
無制限
  • ソフトバンク
  • ワイモバイル
ドコモhome5G HR01
  • ドコモ5G
  • ドコモ4G LTE
無制限 ドコモ

上記3つの特長をまとめると、以下のとおり。

安さ重視またはソフトバンクユーザーにおすすめ「ソフトバンクAirターミナル5」
  • 無線では128台と一番多く接続できる機器
  • ソフトバンクユーザーはセット割が利用できる
  • 3種の中で最安値

おすすめ申込窓口を見る

通信速度重視またはドコモユーザーにおすすめ!「ドコモhome 5G」
  • 最も回線速度が速い
  • ドコモユーザーはセット割が利用できる。

おすすめ申込窓口を見る

省エネ志向またはau・UQ mobileユーザーにおすすめ!「WiMAX」
  • 消費電力が最も少ないことが特徴
  • auユーザー・UQmobileユーザーはセット割が利用できる

おすすめ申込窓口を見る

それぞれキャンペーンを受けることのできる申し込み窓口があるので、どこが一番おすすめか、重視するポイントにわけて解説します!

なお、3社同時の比較が知りたい人は以下をご覧ください。

<ホームルーターの申込窓口比較>
窓口名 契約期間 実質月額 月額料金 キャッシュバック セット割
代理店NEXT
(ソフトバンクエアー)
なし 3,876円※1 0~23か月目:4,180円
24ヶ月目以降:5,368円
30,000円
  • ソフトバンク
  • ワイモバイル
モバレコエアー
(ソフトバンクエアー)
なし 3,820円※1 0~23ヶ月目:3,679円
24ヶ月目以降:5,368円
17,000円
  • ソフトバンク
  • ワイモバイル
ソフトバンクエアー公式
(ソフトバンクエアー)
なし 4,687円※1 0~23か月目:4,180円
24ヶ月目以降:5,368円
0円
  • ソフトバンク
  • ワイモバイル
GMOとくとくBB WiMAX
(WiMAX)
2年 3,590円 0ヶ月目 1,089円
1ヶ月目〜12ヶ月目 3,784円
13ヶ月目〜35ヶ月目 4,334円
36ヶ月目以降 5,104円
28,000円
  • au
  • UQモバイル
BroadWiMAX
(WiMAX)
2年 4,611円 0か月目:1,397円
1か月目~:3,883円
5,000円
  • au
  • UQモバイル
カシモWiMAX
(WiMAX)
なし 4,403円 0ヶ月目:1,408円
1ヶ月目以降:4,378円
0円
  • au
  • UQモバイル
hi-ho WiMAX
(WiMAX)
2年 4,818円 0~5ヶ月目:4,268円
6ヶ月目~24ヶ月目:4,818円
25ヶ月目以降:5,368円
0円
  • au
  • UQモバイル
UQ WiMAX
(WiMAX)
なし 6,654円 0~24ヶ月目:4,268円
25ヶ月目以降:4,950円
5,938円
  • au
  • UQモバイル
KT WiMAX
(WiMAX)
なし 6,654円 0~24ヶ月目:4,268円
25ヶ月目以降:4,950円
0円
  • au
  • UQモバイル
エディオンネット
(WiMAX)
3年 6,654円 0~24ヶ月目:4,268円
25ヶ月目以降:4,950円
0円
  • au
  • UQモバイル
BIGLOBE WiMAX
(WiMAX)
なし 5,869円 0ヶ月目:0円
1か月目:1,166円
2~25ヶ月目:3,355円
25か月目~:4,928円
  • au
  • UQモバイル
GMOとくとくBB
(ドコモ home 5G)
なし 4,553円※1 4,950円 18,000円 docomo
代理店アイ・ティー・エックス
(ドコモ home 5G)
なし 4,634円 4,950円 15,000円 docomo
公式
(ドコモ home 5G)
なし 4,950円 4,950円 0円 docomo
※価格は税込
※1:3年あたりの実質月額を表記

ホームルーター最安値!ソフトバンクAir5×モバレコエアー

価格を抑えてお得に利用したい方におすすめなのがソフトバンクエアー。

さらに、その中でも安く契約するならモバレコエアーがおすすめです。

モバレコエアー
引用:モバレコAir公式

モバレコエアーは、WiMAX・ドコモ home 5Gの申込窓口も含め比較してももっとも安く契約ができます。

そのため、安さ重視の人にはぴったりのホームルーターといえるでしょう。

<モバレコエアーの概要表>
月額料金 0~1ヶ月目:2,167円
3~23ヶ月目:3,679円
24ヶ月目以降:5,368円
月間データ容量 無制限
端末代 59,400円
(実質無料)
契約期間 なし
契約事務手数料 3,300円
解約金 無料
キャンペーン
  • 17,000円キャッシュバック
  • Softbankスマホ月額料金が最大1,100円割引
  • 他社解約違約金を最大10万円還元
実質料金 31,303円
(1年間)
実質月額 2,393円
(1年間)
※価格は税込

なんといっても、モバレコエアーの実質月額料金は2,393円。

ホームルーターの平均的な金額が3,000円~4,000円程度なので、安く契約できることがわかりますよね。

実質月額の算出方法

(月額料金×契約期間)+契約事務手数料+端末料金-キャンペーン金額

モバレコエアーでは、2024年1月現在17,000円の独自キャッシュバックが貰えます。

これは他の代理店では貰えないので注意してくださいね。

さらに、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーはスマホ代が割引される「おうち光セット割」が利用できるのでお得です。

おうち割光セット割とは

毎月最大1,100円×最大10台まで割引が適用されるソフトバンクの割引サービス

また、他社インターネット回線を利用している場合、違約金や撤去工事費も全額負担してもらえるため安心

契約期間もないため解約も自由なタイミングでできますし、おすすめのホームルーターですよ!

モバレコエアーが気になる方は、ぜひ以下から公式サイトをチェックしてみてくださいね。

なお、モバレコエアー以外のソフトバンクエアーのお得な窓口も知りたい方は、以下の表で比較しているのでご覧ください。

<ソフトバンクエアーの申込窓口比較>
窓口名 契約期間 実質月額 月額料金 キャッシュバック セット割
モバレコエアー
(ソフトバンクエアー)
なし 3,820円※1 0~23ヶ月目:3,679円
24ヶ月目以降:5,368円
17,000円
  • ソフトバンク
  • ワイモバイル
代理店NEXT
(ソフトバンクエアー)
なし 3,876円※1 0~23か月目:4,180円
24ヶ月目以降:5,368円
30,000円
  • ソフトバンク
  • ワイモバイル
ソフトバンクエアー公式
(ソフトバンクエアー)
なし 4,687円※1 0~23か月目:4,180円
24ヶ月目以降:5,368円
0円
  • ソフトバンク
  • ワイモバイル
※価格は税込

速度重視なら!ドコモ home 5G×GMOとくとくBB

ドコモhome5G
引用:GMOとくとくBB

ドコモ home5Gは、ホームルーター3種の中でも最も高速通信が期待できるホームルーターです。

そしてその中でおすすめの申込窓口といえば、GMOとくとくBB!

<ドコモ home 5G(GMOとくとくBB)の概要表>
契約期間 なし
月額料金 4,950円
端末料金 39,600円
(実質無料)
キャッシュバック額 18,000円(Amazonギフト券)
事務手数料 3,300円
支払い方法
  • 口座振込
  • クレジットカード
解約費用 0円
(〜36ヶ月以内:端末代金の残債)
実質料金 49,650円
実質月額
(1年間)
3,819円
※価格は税込

ドコモが提供している「home5G」は、ドコモの5G・4G回線を自宅で手軽に使えます。

2021年8月24日から提供が開始された「home 5G HR01」では最大速度が4.2Gbpsと光回線並みの速度が出せることに加え、5G対応と超高速通信ができます。

また、データ容量が完全無制限のため、速度制限による煩わしさを感じないのもメリットと言えるでしょう。

さらに、ドコモ光セット割によりドコモのスマホユーザーは最大月々1,100円×最大20台までスマホ代が割引することも可能です。

ドコモ光セット割は適用条件や申し込み手続きの必要がなく、携帯電話サービスとホームルーターの契約者が同じであれば自動的に適用されます。

なお、申込窓口は18,000円キャッシュバックを実施しているGMOとくとくBBがおすすめ。

ドコモ home 5Gが気になる方は、ぜひ以下から詳細をチェックしてみてください!

なお、以下ではドコモ home 5Gの申込窓口3社を比較しています。

以外の窓口情報も知りたい方はぜひご覧ください。

<ドコモ home 5Gの申込窓口比較>
契約期間 実質月額 月額料金 キャッシュバック セット割
GMOとくとくBB
(ドコモ home 5G)
なし 4,553円※1 4,950円 18,000円 docomo
代理店アイ・ティー・エックス
(ドコモ home 5G)
なし 4,634円 4,950円 15,000円 docomo
公式
(ドコモ home 5G)
なし 4,950円 4,950円 0円 docomo
※価格は税込

消費電力を抑えたい、またはau・UQ mobileユーザーならGMOとくとくBB WiMAX

消費電力を抑えて5Gの高速通信を行うならWiMAXがおすすめ!

Speed Wi-Fi HOME 5G L12では、TWT技術を導入したことで、無駄なWiFi電波受信で消費していたバッテリーを抑えることに成功しています。

結果的にスマホやPCのバッテリーの長持ちに一役かってくれるメリットがあります。

そんなWiMAXですが、おすすめの申込窓口はどこなのかというと、答えはGMOとくとくBB!

引用:GMOとくとくBB

GMOとくとくBB WiMAXでは、現在25,000円キャッシュバックを実施中。

また、他社回線から乗り換えの場合は違約金補填として最大41,000円までキャッシュバックされますよ!

さらに、月々の月額料金割引も実施しています。

<割引前後の月額料金>
割引前の月額料金 割引後の月額料金
0~2ヶ月目 4,950円 1,474円
3~35ヶ月目 4,950円 3,784円
36ヶ月目~ 4,950円 4,444円
※価格は税込

業界最安値級のGMOとくとくBB WiMAX。

気になる方は、ぜひ一度公式サイトをチェックしてみてくださいね。

なお、以下ではWiMAXプロバイダの比較を行っています。

GMOとくとくBB以外の申込窓口の情報を知りたい方は、ぜひご覧ください。

<WiMAXの申込窓口比較>
窓口名 契約期間 実質月額 月額料金 キャッシュバック セット割
GMOとくとくBB WiMAX
(WiMAX)
2年 4,231円 0ヶ月目 1,089円
1ヶ月目〜12ヶ月目 3,784円
13ヶ月目〜35ヶ月目 4,334円
36ヶ月目以降 5,104円
25,000円
  • au
  • UQモバイル
BroadWiMAX
(WiMAX)
2年 4,671円 0か月目:1,397円
1か月目~:3,773円
  • au
  • UQモバイル
カシモWiMAX
(WiMAX)
なし 4,815円 0ヶ月目:1,408円
1ヶ月目以降:4,818円
0円
  • au
  • UQモバイル
hi-ho WiMAX
(WiMAX)
2年 4,996円 0~5ヶ月目:4,268円
6ヶ月目~24ヶ月目:4,818円
25ヶ月目以降:5,368円
0円
  • au
  • UQモバイル
UQ WiMAX
(WiMAX)
なし 5,067円 0~24ヶ月目:4,268円
25ヶ月目以降:4,950円
17,820円
  • au
  • UQモバイル
KT WiMAX
(WiMAX)
なし 5,549円 0~24ヶ月目:4,268円
25ヶ月目以降:4,950円
0円
  • au
  • UQモバイル
エディオンネット
(WiMAX)
3年 5,328円 0~24ヶ月目:4,268円
25ヶ月目以降:4,950円
0円
  • au
  • UQモバイル
BIGLOBE WiMAX
(WiMAX)
なし 4,884円 0ヶ月目:0円
1~24か月目:3,773円
25か月目~:4,928円
  • au
  • UQモバイル
※価格は税込
※1:3年あたりの実質月額を表記

5Gのメリットは主に4つ!

5Gのメリットは以下の4つ。

上記のとおり、「超高速・大容量」「多数同時接続」「低遅延」のおかげで、4Kなど高画質な動画の視聴や、リモートワークの普及で増えたオンライン会議なども快適に進められるようになります。

自宅や職場で利用するのも良いですよね。

それでは、メリットのそれぞれについて詳しく説明していきますので、気になる人はぜひチェックしてください。

「超高速」通信ができる

5Gはこれまでの4Gと比べ、高速で大容量の通信を行うことができます。

5Gの通信速度は4Gの20倍の速度といわれており、これまでよりも高速でインターネットを使用することができます。

今回はWiMAX端末の5G対応「Galaxy5G」と4G対応「WX06」を比較してみました。

<5G端末と4G端末の最大速度と平均速度>
最大通信速度 実測平均速度
5G
(Galaxy5G)
下り:2.2Gbps
上り:183Mbps
下り:59.04Mbps
上り:15.68Mbps
4G (WX06) 下り:450Mbps
上り:75Mbps
下り:41.75Gbps
上り:7.04Mbps
※2024年1月の情報

上記のとおり、5Gの方が通信速度が速いことが分かりますね。

  • 上り速度とは:パソコンやスマホからインターネットにデータの送信(アップロード)を行う速度のこと
  • 下り速度とは:インターネットからパソコン、スマホへデータの受信(ダウンロード)を行う速度のこと

大きな違いではないようにも思えますが、上記の結果から5Gと4Gは何ができて何ができないのでしょうか?

使用目的別に必要な通信速度をまとめてみました。

<使用目的別の必要な通信速度>
快適に利用できる速度(目安)
メールの送信 上り速度:1Mbps
SNSへの写真投稿,ビデオ通話 上り速度:3Mbps
SNSへの動画投稿,データファイル共有 上り速度:10Mbps
Webページ閲覧,メール受信,LINE 下り速度:1Mbps
Youtube(720pでの再生) 下り速度:3Mbps
Youtube(1080pでの再生) 下り速度:5Mbps
4K動画の再生 下り速度:25Mbps
オンラインゲーム 下り速度:50Mbps

上記のとおり、4Gでも5Gでもメールや動画視聴などは問題なく行えます。

しかし、オンラインゲームなどなるべく速い通信速度が必要なものには、5Gに軍配があがります。

やはり4Gではラグが起きることも多々あるため、ストレスなく通信を行いたい方も5Gがおすすめです。

「大容量」のデータ通信ができる

5Gで通信すると、より多くの情報が迅速にやり取りできます。

4Kや8Kといった高画質映像の大容量データ通信が可能になったり、4Gよりも多いギガ数を使うことができます。

WiMAXで例えると、速度制限がくるのに「ギガ放題プラン(4G対応)」だと3日で10GB以上使った場合ですが、5Gが使える「ギガ放題プラス」だと3日間で10GB以上使った場合です。

それでは3日間10GBと15Gのデータ容量の場合、どれくらいインターネットを利用できるのか見てみましょう。

<速度制限に到達するまでの目安>
利用目的 10GBまで 15GBまで
YouTube (低画質視聴) 約28時間 約42時間
YouTube (高画質視聴) 約15時間 約22.5時間
SwitchやPS4でのオンラインゲーム 約60時間 約90時間
Hulu (ハイビジョン画質) 約10時間 約15時間
Netfilix (UHD 4K画質) 約1.5時間 約2時間
ZOOMでのビデオ通話 約15時間 約22.5時間

上記のとおり5Gになると、高画質な動画視聴で7.5時間、オンラインゲームだと30時間も増えることが分かりますね。

その他の数値も軒並み5Gの方が高いです!

「超低遅延」になる

5Gでは、4Gと比べると通信遅延が1/10程度まで少なくなります。

ラグが発生しやすい、ライブストリーミング配信やオンラインゲームなどのサービスを利用している方はとくに嬉しいのではないでしょうか

以下で、5G対応「Galaxy5G」と4G対応「WX06」のPing値を比較してみました。

Ping値とは
回線の応答速度を表すもので、数値が小さいほど応答が早く、通信環境がいいといえます。

<5Gと4Gの応答速度>
平均Ping値
5G
(Galaxy5G)
45.42ms
4G
(WX06)
57.27ms

上記のとおり、5Gになると大幅に遅延が抑えられることがわかりますね。

通信の遅延が抑えられると、医療現場の遠隔治療や車の自動運転システムなど、遅延によって大きな事故につながる可能性が高い現場でも5Gが利用されるようになります。

そのため、今後5Gに対応した機器が多く登場し、役に立つ機会も大幅に増えるでしょう。

今までより多くのデバイスと「同時接続」が可能

5Gに移行した場合、理論上4Gの10倍のデバイスを同時にインターネット接続が可能です。

スマホやタブレットだけではなく、様々な家電やスマートウォッチなどウェアラブル端末も同時接続できるようになります。

5Gで想定される使用用途
  • 車の自動運転
  • 遠隔医療
  • VR・AR・MR
  • 4K・8K映像の配信
  • スマートホーム など

現在IoTも各家庭に普及しつつあります。

そのため、多くの機器が接続できる5Gサービスはとても便利でおすすめです。

IoTとは
「Internet of Things」の略。
様々なモノがインターネットに接続できるようになることを指しています。

ホームルーターなどに、スマートスピーカーをはじめとした、様々な家電を複数台接続しても快適に利用することが出来ることが5Gの良さです。

5Gの注意点

大きなメリットがある5Gですが、実はメリットだけではありません。

今後利用を検討している方は、以下の注意点もチェックしておきましょう。

バッテリーの消費が多い

5Gは大容量のデータ通信をするため、同じ端末で使用した場合、バッテリーの消耗が速くなる可能性があります。

2024年1月時点において、提供エリアが限られていることもあり、4Gエリアでは5G回線を探して無駄に消耗するということも考えられます。

ちなみに5G対応のポケット型Wi-Fiでいうと、5GのWiFi端末は従来の端末より短い傾向にあります。

超高速大容量通信が可能な分、バッテリーの減りも早くなってしまうので、外出先で利用することが多い方は、連続通信可能時間の長さを確認して端末を選ぶと良いでしょう。

WiMAXのGalaxy5Gなら、5,000mAhの大容量バッテリーが搭載されているのでおすすめです!

利用データ量が肥大

大容量のデータ通信ができるようになることで、膨大なギガ数を使ってしまう可能性に注意してください。

5G回線対応・利用データ量に応じて請求金額が変わる段階料金制プランを選び、ついデータ量の多い通信を行ってしまうと、通信料金が高額になる場合もありますよ。

5G対応の端末が必要

2024年1月現時点において、5Gを利用するには5Gに対応した端末が必要です。

4Gのみの端末で5Gの利用はできませんので注意してください。

ちなみに、5G対応の端末は従来の端末より高価な場合が多いので、契約する際は必ず確認しておくとよいでしょう。

以下では5G対応端末と5G非対応端末で価格を比較してみました!

<5G端末と4G端末の価格の比較>
端末名 タイプ 5G対応 端末価格
Speed Wi-Fi5G X11
Galaxy 5G Mobile Wi-Fi
WiMAX 21,780円
Speed Wi-Fi NEXT WX06 × 16,500円
Wi-Fi STATION SH-52B ドコモ 35,640円
Wi-Fi STATION SH-05L × 27,720円
Speed Wi-Fi 5G X01 au 71,500円
Speed Wi-Fi NEXT WX05 × 22,000円
Pocket WiFi 5G A101ZT ソフトバンク 28,800円
Pocket WiFi 802ZT × 27,000円

とはいえ、WiMAXでは契約するプロバイダによって端末代金が無料になったり、キャッシュバックを実施しています。

キャンペーンを利用することで総額費用を抑えて、お得に契約ができますよ!

通信料が高くなる場合も

5G対応プランの月額料金は、従来プランより高めに設定されています。

WiMAXの5Gプラン「ギガ放題プラス」と通常の「ギガ放題プラン」を例に挙げて、月額料金を比較してみました。

<ギガ放題プラスとギガ放題プランの月額料金>
月額料金 通信制限
ギガ放題プラス(5G) 4,950円 無制限
ギガ放題プラン 4,268円 直近3日間で10GB
※UQWiMAXの場合

5G通信が利用できるギガ放題プラスは料金が高いので、安さを重視する人は4G、速度に注目する人は5Gのプランを選ぶ事をおすすめします!

セキュリティの懸念もある

5Gはまだ歴史の浅いが浅いため、なんらかのセキュリティの欠陥がある可能性も考えられます。

実際に、近年ではスマホ以外のIoT端末を狙ったサイバー攻撃も増えているのです。

セキュリティの観点で問題がないかのチェックやセキュリティの進化に期待したいですね。

5G未対応エリアもある

ドコモ公式サイトに記載されているエリアマップを例として、5Gエリアと4Gエリアの広さの違いを比較しましょう。

※赤色が5Gエリア、黄色がLTEエリア

ドコモ5Gエリアマップ
引用:ドコモ5Gエリアマップ

このマップのように、都内であっても5Gの利用可能スポットは4Gエリアの中に点々としている状況です。

しかし5Gの利用可能エリアは、どんどん拡大してきているので心配する必要はありません。

気長に待ちましょう。

5Gをおすすめできる人

メリットと注意点を踏まえて、5Gをおすすめできる人をまとめてみました!

5G利用がおすすめな人
  • 大容量のデータ通信を使用したい人
  • オンラインゲームなどの通信速度を快適に楽しみたい人
  • ストリーミング配信の通信速度を快適に楽しみたい人
  • 5G対応エリアにお住まいの人
  • 料金より快適さを求めている人

「光回線の工事ができない、したくない。でも速度にはこだわりたい!」という人は5G対応のWiFiがおすすめですよ。

5G対応エリアWiFiルーターによくある質問

最後に5G対応WiFiルーターについて、よくある質問をまとめました。

気になっていることがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね!

5Gと4Gの違いは何?

5Gは、4Gより「超高速・大容量」「多数同時接続」「高信頼・低遅延」の通信が可能です。

5G対応のポケット型WiFiやホームルーターは最大通信が2Gbpsを超える速度で利用でき、無制限かつ大容量のデータ通信ができます。

今までより快適にインターネットを楽しむ事ができますよ!

詳しい説明については、【そもそも5Gとは?4Gとの違いを解説します】で解説しています。

5G対応エリアWiFiルーターのおすすめはどこ?

5G対応WiFiルーターのおすすめは、ポケット型WiFi・ホームルーターごとに以下のとおりです。

自宅メインで利用する場合はホームルーター。

利用場所を考えた上で選んでくださいね!

なお、以下ではそれぞれのおすすめ端末と申込窓口について紹介しているので、まだ契約先が決まっていない方はぜひご覧になってください。

5Gと5Ghzの違いは何?

「5G」と「5GHz」が混じりがちですが、この2つは全く違うものです。

5GHzは、電波の周波数を表しており「5ギガヘルツ」と読みます。

また、当記事で紹介している5Gとは、新しい通信規格のことである第5世代移動通信システムを指しています。

5Gが対応エリア外の場合の対応は?

5Gがエリア外の場合でも、基本的に4G回線が併用できます。

もちろん今回紹介している5G対応のポケット型WiFiやホームルーターでも4G回線は利用できるのでご安心ください。

今の5G対応エリアは?

2024年1月現在、5G対応エリアはまだ全国各地で使えるとは言い難いです。

しかし各サービスが5Gサービスの拡大に力を入れており、近いうちエリアが広がっていくことが予想されます。

利用する回線によって対応している5Gエリアが異なる場合があるので、申し込む前にしっかり公式サイトからチェックしておきましょう。

5Gエリアに関しては、【5G対応エリアは限定されている】で解説しています。

まとめ

今回は、5G対応のポケット型WiFiを検討されている人に向けて、5Gの特徴やメリット・注意点を詳しく解説してきました!

これから5G対応のポケット型WiFiやホームルーターを新たに契約する場合、メリットと注意点もしっかり理解したうえで5Gのサービスを検討してみましょう。

なお、おすすめの5G対応WiFiルーターは以下のとおり。

お得な契約窓口もあわせて紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

5G対応のWiFiサービスはより高速かつ大容量のデータ通信が可能なので、とてもオススメです。

この機会にぜひ契約を検討してみてはいかがでしょうか?

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