povo2.0は自分に向いてる？おすすめできる人を徹底解説！

povo（ポヴォ）は、auが展開している低料金スマホプランです。

他社の低料金プランや格安SIMとは違い基本月額料金が0円で、自分でカスタムして無駄のない料金で使えるメリットがあります。

その他、メリットと注意点は以下のとおり。

メリットも注意点も多いので必ずチェックしておきましょう。

なお、povoをおすすめできるのは、主に次のような人です。

当てはまった方は、この機会にぜひpovoの契約を検討してみてくださいね！

本記事では、povoのメリット・注意点はもちろん、乗り換え方法やキャンペーン、povo以外のおすすめサービスまで詳しく紹介しています。

気になる方は、ぜひチェックしてください。

povo2.0（ポヴォ）の特徴とは？料金・通信速度・条件について

povoは、大手スマホキャリア「au」が2021年3月から提供を開始した格安プラン。

月額基本料金はなんと0円で、データや通話等のサービス内容を「トッピング」として自分に合った形で追加します。

データ容量やかけ放題・コンテンツ・サポートと、自分が使う分だけトッピングできるので、無駄のない料金設定ができるメリットがあります。

たとえばデータ容量3GBだけトッピングした場合、月額料金はたったの990円（税込）です。

そんなお得に契約できるpovoですが、契約がおすすめな人は以下のとおり。

上記に1つでも当てはまった方は、ぜひ契約を検討してみてくださいね。

なお、反対に契約がおすすめできない人は以下のとおりです。

すでにauでお得に契約している人や店舗・電話でのサポートが欲しい人には、オンラインのみの手続きしかないpovoはおすすめできません。

もし、おすすめできない人に当てはまった場合は、「povo以外のおすすめは？3つのサービスを紹介」で他サービスのおすすめを紹介しているのでご覧ください！

povo2.0最大の特徴！データ容量や通話プランを「トッピング」

povo最大の特徴は、トッピングにより自分にあったプランをカスタマイズできることです。

この「トッピング」とは、データ容量・通話・コンテンツ・サポートの4種類について、選択肢の中から自分にあったものを選べるシステムのこと。

自分のライフスタイルにあわせて、都度トッピングを変更できるので「できるだけ支払いのムダをなくして使いたい」という人におすすめですよ！

それでは、povoのトッピング内容一覧をご覧ください。

上記の中から自分に合ったものを選べるので、支払う料金が無駄になりません。

しかし「トッピングが色々あって自分にどれが合っているのかわからない…」という人もいるのではないでしょうか？

そんな時は、料金相談ができるpovoサポートを利用してください。

チャットサポートからメールアドレスを入力して、「01.povo2.0をご検討中のお客さま」→ 「a.料金相談をしたい」で進めると、オペレーターからの料金提案を受けられます。

povo2.0契約中でもauオンラインショップで機種購入が可能

2024年3月現在、povoではauオンラインショップでスマホ端末の購入が可能です。

2021年8月30日以前ではpovo契約中での端末購入はできず、povoへ乗り換える前にスマホを購入する必要がありましたが、現在ではその手間がありません。

「au Online Shop 端末購入のご案内」ページでは、「auからpovo2.0へ契約変更された方」と「新規・MNP・UQ mobileからpovo2.0を契約された方」の、2パターンの手続きの流れがまとめられています。

povoへの契約と同時に端末の購入も検討している人は、事前に確認をしてくださいね！

povo2.0手続きは全部オンライン！人によってメリットと注意点とも言える

povoは、申込みから各手続きまで店頭・電話でのサポートはなく、すべてオンラインで行います。

オンライン手続きに抵抗がない人は、自分に都合の良いタイミングで手続きできるのでメリットと言えるでしょう。

「手続きが不安だから店舗サポートは欲しい…」という人は、同じau系列であり店舗サポートを受けられる格安SIM「UQモバイル」をおすすめします。

なお、povoの公式サイトにはAIによる自動応答でのチャットサポートがあるので、オンラインでのサポートは受けられますよ。

povo2.0のメリット7選！知らないと損するポイント紹介

今までにない「トッピング」というシステムがあるpovo。

他にもメリットはあるのでしょうか？

ここでは、povoのメリットをすべて解説するので、気になっている方はぜひご覧くださいね！

①基本月額0円！トッピングでムダなく支払い

2024年3月現在の「povo2.0」では、基本料金0円で自分にあった「トッピング」で利用内容をカスタマイズできます。

各種データ容量・通話プラン・コンテンツ・サポートを自分の生活にあわせてトッピングしましょう。

ちなみに、一番困るのがデータ容量のトッピング。

自分がどれくらい容量を必要としているのか、分からない人もいるのではないでしょうか？

そこで以下では、ライフスタイル別にデータ容量のおすすめトッピングをまとめたので、参考にしてください。

外出先で動画を見ない・インターネット・SNS中心の生活

外出先で動画などデータ容量を多く消費するものを使用せず、インターネットやSNS中心の生活なら、データ容量3GBのみの契約がおすすめです。

SNSやインターネットであれば、それほどデータ容量に負担がないからです。

外出先でインターネットやSNSを使う程度なら、3GBのプランでも不便に感じることはないでしょう。

ちなみにデータ容量3GBだけのトッピングであれば、月額990円（税込）と超低価格で契約できますよ！

動画をたくさん見る生活

動画をたくさん観る方は、1ヶ月で自分が動画に費やす時間でデータ容量を決める必要があります。

人によって生活が違うのでどのプランがおすすめとは一概に言えませんが、生活スタイルとおすすめプランの例をまとめました。

上記に当てはまらない場合は、以下でギガ数あたりの動画視聴時間をまとめたので、参考にしてください。

ちなみに、家にWi-Fi環境があるかないかでも変わるのでご注意くださいね。

Wi-Fi環境のある家でのみ動画を観る場合は20GB・60GBプランで十分な場合も多いです。

あくまでWi-Fi環境がないところでの動画視聴時間を計算して、契約するデータ容量を決めてください。

②au回線で快適に通信できる

povoは自社回線であるau回線を使用するので、通信が安定するメリットがあります。

大手キャリアの回線を借りてサービス提供しているMVNO系格安SIMスマホよりも、通信速度・品質面で有利ですよ。

参考として、auサービスであるpovo・UQ mobile・auの3つと、au回線を利用する格安SIMのmineo・BIGLOBEモバイル・IIJmioの実測値で比較しました。

povoは、キャリアのメインサービスであるauよりは遅いですが、auのサブブランドであるUQモバイルとほぼ同程度、さらに他の格安SIMサービスより速いという結果がわかりました。

なお、使用用途別に必要な速度が知りたい方は、以下をご覧ください。

③契約期間の縛りがなく違約金も発生しない

例えばauのサブブランドであるUQモバイルの場合、プランによって10,450円（税込）の違約金が発生します。

しかしpovoでは、契約期間の縛りがなく違約金も発生しません。

契約縛りがあると、違約金が発生しない更新月に解約を狙うあまり、解約したいタイミングで解約できないこともあります。

その点povoにはその心配がないのが、嬉しいポイントです！

「povoを使ってみたけど、合わなかった…」という場合でも、無料で解約して他へ乗り換えられるので、試しやすいサービスとも言えますよ。

④契約事務手数料やMNP転出手数料が無料

例えばUQモバイルの場合は、契約事務手数料に3,300円（税込）がかかります。

他にも契約先によっては契約事務手数料がかかる場合がありますが、povoでは無料で契約できますよ。

また、povoではMNP転出料も無料なので、無駄な支払いをしなくてもいいメリットがあります。

⑤テザリングを無料で使える

povoでは、他端末と通信回線を共有するテザリングを無料で利用できます。

たとえば、外出先でパソコンを使いたくても通信環境がないとき、テザリング機能を持つスマホを経由してネットに接続できます。

テザリングの無料化を進めてる事業者も増えていますが、まだ有料サービスとしているところもあるのでメリットと言えるでしょう。

⑥eSIMに対応

povoは「eSIM」に対応しています。

eSIMを選ぶと、対応機種において通常のSIMカードとeSIMの2つのプランを同時に使えます。

つまり、povoをeSIMと契約して他社のSIMカードも入れておくことで、1台で仕事用とプライベート用に分けられるので便利ですよ！

ただし、eSIMで契約する場合はeSIM対応機種を選ぶ必要があるので注意してください。

povo公式「対応機種・端末」ページにeSIM対応端末の一覧が載っていますので、事前に確認しておきましょう。

「13歳から」契約できる

2024年3月現在に提供されているpovo2.0では、親権者の同意があれば「13歳から名義契約が可能」になりました。

大手キャリアの格安プランであるLINEMOでは「18歳以上」、ahamoでは「20歳以上」とのため、povoのメリットと言えるでしょう。

ただし、未成年が自分名義でpovoを申込む際は、次のものが必要です。

13歳～18歳の年齢で子ども名義で契約するメリットはないように感じるかもしれませんが、長期的に契約する場合に名義変更の手間が省けるのが嬉しいポイントです。

povo2.0の注意点7つ！申込み前にチェックしておこう

povoの注意点には、主に次の7つが挙げられます。

契約後に「損をした」「使いづらい」とならないよう、必ず契約前に確認しておきましょう！

①データが余っても翌月に繰り越せない

トッピングにはそれぞれ利用可能期間があり、期間をすぎれば未使用のデータ容量が残っていても消滅します。

数か月使って毎月データ容量が残るようであれば、トッピングの変更を行ってくださいね。

トッピングの変更は、povoトッピングアプリで簡単にできます。

ちなみに、データ容量あたりの利用可能期間は以下のとおりです。

上記のとおり、60GB・150GBの場合は、月を跨いでも利用ができるのでご安心ください。

なお、トッピングの変更に伴いデータ容量を少なくしすぎると、データ容量を使いすぎて速度制限にかかる可能性もあるので注意してくださいね。

②速度制限時は128kbps

データ容量が0GBになると速度制限がかかります。

以前のpovo1.0では速度制限時は最大1Mbpsでしたが、現在のpovo2.0では、最大128kbpsと動作が遅くなって快適なネット利用は難しくなります。

では、大手キャリアの格安プランである、ahamoとLINEMOの速度制限時の最大速度を比較するとどうなのでしょうか？

見てみましょう！

上記のとおり、三大キャリアの類似サービスの中で、速度制限時の最大速度ではpovoがもっとも遅いことが分かりますね。

128Kbpsだと通信が不便になるので、なるべく速度制限がかからないデータ容量を選ぶことをおすすめします。

▼タップでCHECK！

とはいえ、もし速度制限にかかってしまった場合は追加トッピングをすれば、すぐにデータ容量も通信速度も改善できるのでご安心ください。

③180日間以上有料トッピングの購入等がないと利用停止の可能性がある

「メールやLINEのテキストさえ使えればいいから、使用料0円のままトッピングなしで使いたい」という人もいるかもしれません。

しかし、有料トッピングを使わないままだと、利用停止・契約解除の可能性が生じます。

実際にpovo公式では「180日間以上有料トッピングの購入等がない場合、利用停止・契約解除となることがあります」と明記されています。

「必ず利用停止・契約解除になる」とは書いていませんが、面倒な手間を避けるためにも、必要最低限のトッピングは利用してくださいね。

できるだけ基本料金0円に近い状態で使用したい場合は、自分の利用状況に応じて負担の少ないトッピングをおすすめします。

④「家族割プラス」適用外で割引がなくなる

povoでは、auの割引「家族割プラス」が対象外となり、家族割のカウント回線からも対象外になります。

通常家族割プラスでは、同じ家族割プラスのグループに加入している家族の人数に応じて、料金が割引されます。

au契約中の家族と「家族割プラス」を利用している場合、一人がpovoに乗り換えることで割引が少なくなるので、注意しましょう。

⑤使えない通話サービスがある

auからpovoに乗り換えることで、使えなくなる通話サービスが複数あります。

また、利用できなくなるタイミングに合わせて、留守番電話サービスやボイスメールサービスに保存されているメッセージも消去されます。

代用できるアプリを探して導入したり、メッセージのバックアップをとったりと対策を行ってくださいね。

⑥キャリアメールが使えない

povoではキャリアメールを提供していません。

しかし、乗り換え時にキャリアの「メール持ち運び」サービスを利用することで引き続き同じメールアドレスを使えるようになります。

ただ、1アドレスにつき月額330円（税込）が発生するのでご注意ください。

料金を支払うのが嫌な方は、Gmail等のフリーメールへの切り替えがおすすめですよ！

⑦海外では使えない

povoは、海外での利用ができませんでした。

しかし、2024年3月現在、povo2.0で世界160以上の国・地域で対応できるようにサービスを展開しています！

渡航先・期間に合わせて購入できる点や、データ容量は必要な分だけ購入でき、上限で自動終了するため海外でも安心して利用することができます！

povo2.0のキャンペーン！お得に新規契約できる

お得に契約するためには、キャンペーンを利用することが大切。

2024年3月現在、povoで以下の新規契約者向けのキャンペーンを実施しています。

次からそれぞれのキャンペーンについて詳しく紹介します。

auスマートパスプレミアム入会でギガゲット！ キャンペーン

auスマートパスプレミアム入会でギガゲットキャンペーンでは、キャンペーン期間中に「auスマートパスプレミアムへ入会する」ボタンからauスマートパスプレミアム（月額情報料548円/初回30日無料）へ新規で入会すると、povo2.0で利用できるデータ使い放題ボーナス（24時間）のプロモコードを付与するキャンペーンです。

auスマートパスプレミアムとは、月額499円（税込 548円）で、映像・音楽・書籍などのエンタメコンテンツの利用のほかに、「オトク」「楽しい」「安心」なサービスが利用できるサービスです。

Googleストア限定povo2.0キャンペーン！

Googleストア限定povo2.0キャンペーンとは、キャンペーン期間中にGoogle ストアでスマートフォン、イヤホン、スマートウォッチ、スマートホーム等の対象商品を購入の方に、povo2.0新規契約時に使えるキャンペーンコードがプレゼントされるキャンペーンです。

povoに乗り換えを検討している他に、イヤフォンやスマートウォッチの購入も検討されている方におすすめのキャンペーンです。

データボーナス1TB（3日間）プレゼント！

こちらのキャンペーンは、新規ご加入の方にデータボーナス1TB（3日間）をプレゼント！

povo2.0新規加入時にキャンペーンコード「POVO1TB」を入力した方が受け取れるキャンペーンです！

povoに乗り換える方法｜au・au以外からの2パターンで解説

本項目では、auからの乗り換え・au以外からの乗り換えの2パターンの乗り換え方法を紹介します。

以下から、自分にあった乗り換え方法の解説をご覧くださいね。

なお、povoへの乗り換えに際し、手続きをスムーズにするためにも以下の準備を事前に行っておきましょう。

ちなみにpovo2.0対応の端末は、公式サイトにある「対応機種・端末ページ」で確認できます。

auからpovoに乗り換える方法

auからpovoに乗り換える方法は、次の5つのステップです。

申込みを終えたら新しいSIMカードが届けられるので、SIMカードを設定したら利用開始です。

また、eSIMの場合はSIMカードは不要で、オンラインで手続き後そのまま使用できます。

そのため、早く使いたい方はeSIMでの契約をおすすめですよ。

au以外からpovoに乗り換える方法

au以外からpovoに乗り換える方法は、次の5つのステップです。

「MNP予約番号」は、au以外からの乗り換えで、同じ電話番号を継続して使用したい場合に必要です。

取得日を含む15日間の有効期限があるので、乗り換え手続きまでスムーズにできるよう段取りをしておきましょう。

各キャリアのMNP予約番号に関する説明は、次のページで確認できます。

povo2.0以外のおすすめは？4つのサービスを紹介

povoのメリット・注意点を見て、他のサービスの契約を検討している方もいるのではないでしょうか？

そんな方々に向けて、povo以外のおすすめサービス4選を下記にまとめました。

上記のとおり、さまざまな特長があるため、それぞれおすすめな理由を紹介するので、以下からご覧ください。

月額料金3,278円で無制限で利用できる！楽天モバイル

楽天モバイルは、楽天モバイル株式会社が提供する比較的新しい通信サービスです。

6/1から「Rakuten最強プラン」にプラン名が変わり、データ容量無制限・速度制限なしの高速通信が可能になりました。

そんな楽天モバイルのおすすめポイントは次のとおり！

3GBまでならデータ通信も1,078円なので、通信費の節約を考えている方から注目されていますよ。

オンライン手続きに自信がない方は、店舗サポートが受けられることもメリットです。

auユーザーで料金節約と店舗サポートの両方が欲しいなら「UQモバイル」

UQモバイルはpovoと同じくau系の通信サービスで、auよりも月額料金が安く、povoと違い店舗でのサポートを受けられるのが嬉しいポイントです。

また、auからUQモバイルへ違約金不要・手数料無料で乗り換えられるメリットもあります。

以下ではpovoと比較した際の、UQモバイルのメリットをまとめてみました。

とくに嬉しいのは、スマホ料金が最大858円割引される自宅セット割が利用できること。

また、店頭サポートが受けられるのも、スマホ契約に不慣れな人にとっては大きなメリットと言えるでしょう。

家族割を利用して料金を節約したい方はもちろん、店舗サポートを受けたい方もUQモバイルはおすすめのサービスなので、ぜひ以下から詳細をチェックしてみてくださいね。

＼オンラインショップ限定キャンペーン開催中！／

家族みんなで乗り換えると割引適用「Y!mobile」

Y!mobile（ワイモバイル）は、ソフトバンクのサブブランドとして展開されている通信サービスです。

Y!mobileを契約するメリットは、家族でまとめて加入すると2回線目以降1,188円／月の割引が適用される「家族割引」です。

最大9回線まで割引適用されるので、家族まとめてY!mobileに加入できると家計の通信費を大きく節約できますよ。

さらに、povoと異なり、Y!mobileは全国に店舗・窓口があるので、申込みや手続き等で対面サポートを受けたい人にもおすすめと言えるでしょう。

Y!mobileが気になる方は、以下から詳細をチェックしてみてください。

LINEでの通話・データ通信が無料！「LINEMO」

LINEMO（ラインモ）は、ソフトバンクが提供する格安プラン。

povoと同じくオンライン専用プランでLINEアプリを使い放題にできるため、LINEのヘビーユーザーにおすすめです。

「LINEギガフリー」という機能により、LINEアプリのトーク・音声通話・ビデオ電話でのデータ消費はゼロになります。

スマホのデータ容量を使い切って通信速度制限がかかっても、LINEアプリの通信速度が落ちないのは嬉しいですよね。

ちなみに2024年3月現在、LINEMOでは複数のキャンペーンが実施中です。

LINEMOでは、その他にもお得なキャンペーンを実施しているので、気になる方は以下からチェックしてみてくださいね！

＼通話オプションでお得に契約！／

povo2.0に関するよくある質問

最後にpovoに関するよくある質問をまとめました。

気になる項目がある方は、タップで回答をチェックしてくださいね！

povo2.0がおすすめな人とは？

povoの契約がおすすめな人は以下のとおり。

とくに他社キャリア回線に乗り換えたくないけど、auの料金より安くしたいという方にはおすすめですよ！

データ容量・通話・コンテンツ・サポートが自分でトッピングできるので、無駄な料金を支払う必要がありません。

ただし、店舗での申し込みやサポートがないので、ご自身でオンライン手続きができない方は同じくauのサブブランド「UQモバイル」を選びましょう。

povo2.0の月額料金は？

povoは基本月額0円で、トッピングするデータ容量や通話プランで月額料金が変わります。

トッピングの一覧は次の通りです。

自分がなにを使うか、どれぐらい使うかをよく考えて、カスタマイズしてくださいね。

いま使っているスマホでpovo2.0を契約できる？

povoで利用できる端末はたくさんありますが、中には対応機種でない場合もあります。

そのため、契約前には必ず、今お使いのスマホ端末がpovoに対応しているか「povo対応機種・端末確認ページ」から確認しましょう。

auからpovo2.0に乗り換えるための費用は？

auの従来プランからpovoへの移行はプラン変更となるため、費用はかかりません。

事務手数料やMNP転出手数料も無料です。

しかも契約期間の縛りがないため、利用後すぐに「povoが合わない」と解約しても違約金は発生しません！

また、基本月額料金が0円ですので、トッピングをせずに所持しているだけなら無料で使えます。

ただし180日間以上有料トッピングの購入等がない場合、利用停止・契約解除となることがありますので注意しましょう。

povoの他に格安プランを検討されたい方は「格安SIMおすすめ比較7選！料金や速度を比較して最適なサービスを紹介！」からご確認ください！

まとめ

povoは、2021年3月から提供が開始された、大手スマホキャリア「au」の格安プランです。

月額基本料金は0円で、データや通話等のサービス内容を「トッピング」として自分に合った形で追加するこれまでのものとは一味違うサービスですよ！

ちなみにトッピングは、データ容量・通話・コンテンツ・サポートの4つを選べます。

使わないオプションなど、無駄な料金を支払う必要もないのが嬉しいですね！

その他、以下のようなメリット・注意点もあります。

メリットも注意点も多いpovo。契約前には必ずチェックしておきましょう。

なお、povo契約がおすすめな人は以下のとおりです。

当てはまる人は、ぜひpovoの契約を検討してみてくださいね。