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WiMAX2+のかしこい使い方

2020.01.09
2019.05.20

そもそもWiMAX2+って何?ポケットWi-Fiとどう違うの?かしこく使うってどういうこと?そんなあなたへ。

持ち運びが出来るWi-Fiって聞くと、ポケットWi-Fiって単語を思い浮かべる方が多いのでは!?
そのポケットWi-Fiの中にWiMAX、WiMAX2、WiMAX2+という種類(規格)があると思っていただいてよいかなと。現行の規格だとWiMAX2+になります。自宅で使う据え置きタイプもあり、取り付け工事なし、即時開通(届いたらすぐ使える)。が売りのWiMAX2+。
まずは基本的な説明から。
電波のつながり具合、速度って周波数が関係しているってご存知の方も多いと思いますが、 一般的なスマホ、タブレットの場合プラチナバンドと呼ばれる700〜900MHz(メガヘルツ)帯を利用しています。
それに比べてWiMAX2+は2.5GHz(ギガヘルツ)を利用しています。そもそも電波って周波数が低いとビルなどの障害物に強く(コンクリートを透過しやすく障害物を回り込みやすい性質をもつ為)電波が届きやすい。周波数が高いとビルなどの障害物に弱く(コンクリートを透過しにくく、また直進性が高く障害物を回り込みやすい性質ではない為)、電波が届きにくいという性質を持ってます。
ということは、WiMAX2+って電波が届きにくいってことじゃん!と思いますよね!?まぁ比べるとそうなんですけど、たしかに室内や地下だと場所によってはつながりにくいかもしれません。
そこでそれをカバーする方法、またそれ以上のメリットを紹介します!
まず周波数が高いということのメリットとして大容量のデータ通信が可能ということになります。ということは、速度が速いということになります。ちなみに今話題の5Gはもっと高い周波数(20~50Gbps)ということのようです。通常のスマホの回線でインターネットをするよりも、WiMAX2+を経由してインターネットをしたほうが早いということですね。さらに月額使いたい放題プランでしたら容量を気にせず使えるのでギガ不足も心配なし!
ただし混雑回避のため直近3日間で10ギガ利用してしまうと超えた日の翌日の18時頃から翌2時頃まで最大通信速度1Mbpsの速度制限が行われます。が逆を言うとそれ以外の時間に速度制限はないし、さらに1Mbpsも使える。
スマホの場合、だいたい速度制限が最大128kbpsの制限になるので、1Mbps(1000Kbps)のWiMAX2+の方が断然オトク。
1Mbpsだったら「YouTubeの動画を標準画質で視聴できるレベル」とのことですのでまったく問題ないレベルだと思います。
また、屋内や地下だとつながりにくいというデメリットについては基地局が増え続けていくことで解決もされますが、WiMAX2+のオプションで付いている「LTEオプション(無料)」を利用することで解決できるんです!
LTEオプションを使うと周波数が低い800MHzでの通信が加わるのでつながりやすくなるんですね。
なんで速度が遅いと感じたときはハイスピードプラスエリアモード(LTEオプションを利用するということ)に切り替えれば、解決するということとなります。また注意点として通信速度制限(月間7GB超)が適用された後は、ハイスピードモードの「WiMAX2+」通信もその制限対象となります。ということです。LTEオプションには容量制限があり「7GB」となります。その容量をオーバーしてしまうとLTEオプションを利用しないハイスピードモードに切り替えても制限されてしまっているということになります。この場合の速度制限値は1Mbpsではなく、128kbpsになりますのでご注意ください。通信速度制限は月末まで続きます。なので絶対にLTEオプションの容量制限は越えてはいけない!ということになります。
最新機種のW06に関しては機能として「通信モード自動切替」がありますので。こちらをオンにすることにより使い切る前にハイスピードモードに自動で切り替えることができるようです。また一定時間経過後にハイスピードモードに切り替えるように設定することもできるみたいなので設定して使用することをオススメします。
また、室内で通信状況がよくない場合はLTEオプションを使わずに窓際に置いて改善されるか試してみるものいいですよ!

そしてここからが本題。
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