hi-ho Let’s Wi-Fiは、クラウドSIM系のWi-Fiであり、運営は株式会社ハイホーが行っています。
ポケット型Wi-Fiの契約を検討している方にとって、hi-ho Let’s Wi-Fiの口コミは重要な情報源です。
実際の利用者からは、良い評判もあれば悪い評判も見受けられます。
hi-ho Let’s Wi-Fiの良い評判(メリット) |
①ポケット型WiFiの中でも最安値の大容量プランが提供されている ②契約事務手数料が無料 ③端末が無料で提供される ④対応エリアが広い ⑤初月の料金が日割り計算されるため、無駄な支払いがない ⑥初期契約解除制度を利用することができる |
---|---|
hi-ho Let’s Wi-Fiの悪い評判(デメリット) |
①通信速度が遅く感じることがある ②1日あたりのデータ容量に制限がある ③データ容量の上限を超えると翌々日に128kbpsの速度制限がかかる ④更新月以外に解約する場合には違約金が発生する ⑤契約途中でのプラン変更は不可 |
hi-ho Let’s Wi-Fiについて口コミ・評判を調査した結果、そのメリットや注意点について徹底的に解説します。
この記事を参考にして、自分にとってhi-ho Let’s Wi-Fiが合っているか、また、契約しても問題ないかをチェックしてみてくださいね。
- hi-ho Let’s Wi-Fiの基本情報
- hi-ho Let’s Wi-Fiの評判・レビューをまとめてチェック!
- hi-ho Let’s Wi-Fiの悪い評価・口コミからわかる5つのデメリット(注意点)
- hi-ho Let’s Wi-Fiの良い評判・口コミからわかる6つのメリット(良い点)
- 他社ポケット型WiFiと比較して、hi-ho Let’s Wi-Fiはお得なのか検証!
- 評判からわかる!hi-ho Let’s Wi-Fiを本当におすすめできる人
- hi-ho Let’s Wi-Fiの申込手順
- hi-ho Let’s Wi-Fiの速度が遅い場合の対処法
- 【2024年】hi-ho Let’s Wi-Fi以外のおすすめポケット型WiFi4選
- hi-ho Let’s Wi-Fiの評判に関するQ&A
- まとめ
hi-ho Let’s Wi-Fiの基本情報
hi-ho Let’s Wi-Fiは、クラウドSIM系のWi-Fiであり、運営は株式会社ハイホーが行っています。
サービス名 | hi-ho Let’s Wi-Fi | |
---|---|---|
運営会社 | 株式会社ハイホー | |
使用回線 | ドコモ、au、ソフトバンク | |
データ容量 | ライトプラン | 120GB(1日4GB) |
通常プラン | 210GB(1日7GB) | |
5G対応 | 非対応 | |
海外対応 | 対応 | |
利用端末 | ・NA01 | |
キャンペーン | ・事務手数料0円 ・月額料金割引 |
hi-ho Let’s Wi-Fiには、月間100GB以上の大容量プランが2つあります。
2024年1月現在、先着1,000台の契約限定で「もっと!鬼コスパキャンペーン」を実施中で、事務手数料0円や月額料金割引などのサービスを受けられます。
利用する回線は、ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアであり、その場所で最も良い接続状況を自動で選択するため、エリアを問わず快適な接続が期待できます。
hi-ho Let’s Wi-Fiは100ヶ国以上でも使えるので、海外旅行でも端末を手続きなしでそのまま使えるよ。
以下より、料金や端末などについて詳しくご紹介します。
それぞれの項目について順にチェックしていきましょう。
hi-ho Let’s Wi-Fiの料金プラン
プラン | ライトプラン | 通常プラン |
---|---|---|
契約期間 | 2年 | |
データ容量 | 120GB/月 | 210GB/月 |
月額料金 | 1~23ヶ月目:3,278円 24ヶ月目以降:3,828円 |
1~11ヶ月目:3,278円 12ヶ月目以降:4,730円 |
実質月額料金 | 3,300円 | 4,033円 |
端末代 | 13,200円 ※月々割で実質無料 |
|
事務手数料 | 3,300円 ※キャンペーンで無料 |
|
解約手数料 | 3,480円 | 4,300円 |
※すべて税込み、公式サイトから申し込みの場合
※実質料金は「月額料金×契約月数分+初期費用-割引の総額÷契約月数」で計算
ライトプランと通常プランでは、データ容量ごとに異なる月額料金が設定されています。
また、ライトプランは24ヶ月、通常プランは12ヶ月の月額割引が受けられます。
契約事務手数料の3,300円はキャンペーンで無料になり、端末代の13,200円も月額料金から550円ずつ割引されるため、24ヶ月間利用すれば実質無料となります。
ただし、端末代を完済する前に解約した場合、残債が請求されるため注意が必要です。
また、hi-ho Let’s Wi-Fiの契約期間は2年間であり、その期間内に解約した場合は所定の解約手数料が発生します。
契約満了時に解約すれば、解約手数料が無料で解約できるよ!
hi-ho Let’s Wi-Fiの端末情報
hi-ho Let’s Wi-Fiでは、NA01というモバイルルーターの利用が可能です。
端末名 | NA01 | |
---|---|---|
サイズ | 126×66×12.6mm | |
重量 | 148g | |
画面サイズ | 2.4インチ | |
チップセット | QUALCOMM QM215 | |
最大通信速度 | 下り | 150Mbps |
上り | 50Mbps | |
バッテリー容量 | 3,500mAh | |
最大稼働時間 | 約12時間 | |
同時接続台数 | 10台 |
NA01の最大速度は、下り150Mbps、上り50Mbpsで、4G・LTE相当の回線速度を誇ります。
この速度は、クラウドSIM系WiFiの中では一般的なスペックと言えます。
また、最大10台の同時接続に対応しているため、家族数人のスマホやパソコン、最低限の家電であれば問題なくシェアできます。
hi-ho Let’s Wi-Fi公式サイトには、U2sも端末情報に掲載されていますが、現在はNA01の1種類のみが契約可能です。
hi-ho Let’s Wi-Fiのオプションサービス
hi-ho Let’s Wi-Fiでは、「端末保証オプション」というサービスを提供しています。
名称 | hi-ho Let’s Wi-Fi端末補償 |
---|---|
月額料金 | 550円 |
補償対象 | ・正しい使用方法を守ったうえで発生した故障 ・水漏れが原因の故障 ・端末に劣化や損傷が発生し、ハイホーが補償を認めた場合 |
補償対象外 | ・紛失や盗難、故意の故障 ・改造による故障 ・使用による劣化や色落ち |
その他注意点 | 年間で2回目の利用時には3,300円が別途必要 |
※すべて税込み
hi-ho Let’s Wi-Fiの端末保証に加入できるのは、初回契約時のみです。
後から加入することはできませんので、注意してください。
また、補償対象と対象外の項目については、すべての故障が補償されるわけではありません。
故意に改造された場合や紛失・盗難による破損は補償の対象外となり、無償対応の対象外となるため、注意が必要です。
hi-ho Let’s Wi-Fiの評判・レビューをまとめてチェック!
hi-ho Let’s Wi-Fiの評判・レビューをまとめてチェック!
はじめにユーザーからの評価を見ていきましょう。
hi-ho Let’s Wi-Fiの速度についての評判・レビュー
hi-ho Let’s Wi-Fiの通信速度については、利用者から様々な評価があります。
例えば、一部の利用者からは高速で快適に使用できるという評価がありますが、他の利用者からは夜間や混雑時には速度が落ちるという意見もあります。
また、一部の利用者からは容量制限に到達していないにもかかわらず速度が低下したという報告もあります。
hi-ho Let’s Wi-Fiの料金についての評判・レビュー
hi-ho Let’s Wi-Fiの料金について、以下のように評価されています。
キャンペーンで、ライトプランは24ヶ月間、通常プランは12ヶ月間割引を受けられるため、大容量のポケット型WiFiとしては、実質的な料金が最安値です。
hi-ho Let’s Wi-Fiのサポートについての評判・レビュー
hi-ho Let’s Wi-Fiのサポートに関する評判も調べてみました。
ユーザーからは、端末に問題が発生した際にサポートを受けたことで問題が解決されたという報告も見られます。
hi-ho Let’s Wi-Fiのキャンペーンについての評判・レビュー
hi-ho Let’s Wi-Fiのキャンペーンは、ユーザーから好評を得ています。
あるユーザーは、キャンペーンによって、210GBの通常プランを1年間3,278円で利用できることを喜んで報告しています。
hi-ho Let’s Wi-Fiの解約についての評判・レビュー
hi-ho Let’s Wi-Fiの解約に関する口コミ以下のとおりです。
一部のユーザーは電話がつながりにくく、スムーズに解約できなかったという報告があります。
i-ho Let’s WiFiの解約について、スムーズに処理されたと報告するユーザーもいる一方で、サポートのタイミングによっては適切な対応を受けられないこともあるようです。
hi-ho Let’s Wi-Fiの悪い評価・口コミからわかる5つのデメリット(注意点)
hi-ho Let’s Wi-Fiの悪い評価・口コミからは、以下のようなデメリットがありました。
それぞれについて、詳しい内容を見ていきましょう。
①通信速度が遅く感じることがある
hi-ho Let’s Wi-Fiに関する通信速度については、口コミや評判に賛否両論があることがわかりました。
具体的には、ユーザーが実測した回線速度を集計している「みんなのネット回線速度」によると、hi-ho Let’s Wi-Fiの回線速度は、他社回線と比較してやや低めの結果となっています。
回線 | hi-ho Let’s Wi-Fi | WiMAX(X11) | どこよりもWiFi | THE WiFi | MONSTER MOBILE | ゼウスWiFi |
---|---|---|---|---|---|---|
速度 | 29.74Mbps | 68.62Mbps | 8.37Mbps | 20.86Mbps | 24.01Mbps | 17.45Mbps |
※「みんなのネット回線速度」より2024年1月のデータを引用
hi-ho Let’s Wi-Fiの平均速度は、WiMAXの5G対応端末のX11には及ばないものの、他社回線と比較すると速い水準です。
ユーザーからの口コミを確認してみましょう。
ただ、夜間の速度については不明です。
ユーザーの口コミによると、回線が混雑しにくい日中はスムーズに接続できているようです。
別のユーザーは「無料サービスのWiFiより遅い」と評価しており、高速通信が約束されているわけではないようです。
hi-ho Let’s Wi-Fiの速度が不安定な理由は何かな?
hi-ho Let’s Wi-Fiを含むクラウドSIM系WiFiは、複数の回線から自動的に接続先を切り替えるため、必ずしも最適な回線に接続されるわけではありません。
また、回線の切り替えが頻繁に行われるため、高速通信や回線の安定性に期待できません。
さらに、クラウドSIM系WiFiで使用する端末の下り最大速度は、150〜300Mbpsの範囲内であることが多く、WiMAXの5G対応端末に比べると低性能です。
このため、通信品質を求める場合は、他社回線のWiMAXなど、高い評価を受けている通信回線を契約することを検討することが重要です。
②1日あたりのデータ容量に制限がある
hi-ho Let’s Wi-Fiは最大210GBのデータ容量を提供していますが、1日あたりのデータ容量制限があります。
プラン | ライトプラン | 通常プラン |
---|---|---|
データ容量制限 | 120GB | 210GB |
1日あたりのデータ容量制限 | 1日4GBまで | 1日7GBまで |
hi-ho Let’s Wi-Fiのデータ容量制限について、休日にドラマや映画をまとめて視聴した場合、1日で使いきってしまう可能性がある1日4~7GBの制限があることがわかりました。
ユーザーからは、1ヶ月120GBまたは210GBといった表記ではなく、1日4GBまたは7GBの制限であることに対して、不満の声が上がっています。
そのため、120GBまたは210GBを使いきることは難しいと考えられています。
他のクラウドSIM系WiFiには、1日あたりのデータ容量制限がないものはたくさんあるよ。
③データ容量の上限を超えると翌々日に128kbpsの速度制限がかかる
もし、hi-ho Let’s Wi-Fiのデータ容量の上限を超えてしまった場合、翌々日から最大速度が128kbpsに制限されます。
例えば、通常プランを契約している場合、5月1日に7GB以上のデータ通信をした場合、翌々日の5月3日は回線速度が128kbpsにまで下がってしまいます。
128kbpsは速度制限の中でもかなり低速なため、SNSの更新などはできますが、動画の視聴やオンラインゲームのプレイなどは困難になるでしょう。
データ容量を計算しながらの使用は、ストレスだよね。
④更新月以外に解約する場合には違約金が発生する
hi-ho Let’s Wi-Fiの契約期間は2年間で、更新月以外に解約すると違約金が発生します。
更新月の終了後は、自動的に2年契約が更新されるため、注意が必要です。
プランごとの解約手数料を、以下の月数ごとにまとめます。
プラン | 1~23ヶ月目 | 24~26ヶ月目 | 27~47ヶ月目 |
---|---|---|---|
ライトプラン | 3,480円 | 0円 | 3,4800円 |
通常プラン | 4,300円 | 0円 | 4,300円 |
※すべて税込み
解約金についての口コミを見てみましょう。
解約金は、多くのインターネット回線プロバイダーで一般的なシステムであるため、hi-ho Let’s Wi-Fiが悪質だとは言い切れません。
むしろ3ヶ月の更新月の設定は良心的だよ。
⑤契約途中でのプラン変更は不可
hi-ho Let’s Wi-Fiでは、契約中にプランの変更はできません。
例えば、通常プランを利用中に、毎月のデータ容量が足りないことに気づいても、途中で通常プランに変更することはできません。
プランを変更したい場合は、一度契約を解約して再度契約する必要があります。
そのため、契約するプランは慎重に選択することが重要です。
解約して再契約する場合には、解約違約金と端末代の残債の支払いが発生するよ。
hi-ho Let’s Wi-Fiの良い評判・口コミからわかる6つのメリット(良い点)
hi-ho Let’s Wi-Fiの良い評判からわかるメリット6つをご紹介します。
ここから、メリットを順番に解説します。
①ポケット型WiFiの中でも最安値の大容量プランが提供されている
ライトプランは他社の100GBプランと比較して、実質料金は4番目に安いです。
他社の100GB前後と200GB前後のプランと、実質料金を比較してみましょう。
回線 | hi-ho Let’s Wi-Fi | MONSTER MOBILE | どこよりもWiFi | ゼウスWiFi | それがだいじWi-Fi | Mugen WiFi | THE WiFi | AiR-WiFi |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
実質月額料金 | 3,300円 | 3,080円 | 3,190円 | 3,221円 | 3,399円 | 3,450円 | 3,501円 | 3,509円 |
データ容量 | 120GB | 100GB | 100GB | 100GB | 100GB | 100GB | 100GB | 100GB |
※すべて税込み
※実質料金は「月額料金×契約月数分+初期費用-割引の総額÷契約月数」で計算
ライトプランは他社の100GBプランと比較して、実質料金は4番目に安いです。
しかし、他社よりも20GB多く利用できるため、コストパフォーマンスは高くなるでしょう。
以下の表で、150GB以上や実質無制限の他社プランと、hi-ho Let’s Wi-Fiの通常プランを比較してみましょう。
回線 | hi-ho Let’s Wi-Fi | GMOとくとくBB WiMAX | 限界突破WiFi | ギアWiFi | Chat WiFi | DoRACOON |
---|---|---|---|---|---|---|
実質月額料金 | 4,033円 | 3,923円 | 3,850円 | 4,400円 | 4,800円 | 5,183円 |
データ容量 | 210GB | 実質無制限 | 150GB | 300GB | 200GB | 150GB |
※すべて税込み
※実質料金は「月額料金×契約月数分+初期費用-割引の総額÷契約月数」で計算
データ容量に多少のばらつきがありますが、200GBクラスのChat WiFiと比べてもさらに安いことがわかります。
hi-ho Let’s Wi-Fiは、どちらのプランも相場より安く契約できるよ!
ユーザーからの口コミを見てみましょう。
現在実施中のキャンペーンを活用することで、ライトプランは24ヶ月、通常プランは12ヶ月間の割引を受けることができます。
このため、先に示した実質料金でhi-ho Let’s Wi-Fiを契約することができます。
通常プランの場合、210GBのプランを12ヶ月間、月額3,278円で利用することが可能です。
②契約事務手数料が無料
hi-ho Let’s Wi-Fiの「もっと!鬼コスパキャンペーン」には、先にご紹介した月額料金割引に加え、通常3,300円かかる契約事務手数料が無料になる特典が含まれています。
また、後述するように、端末も実質無料で提供されるため、契約時に初期費用は一切かかりません。
そのため、契約直後に支払う金額を少なく抑えたい人にとっては、hi-ho Let’s Wi-Fiが最適です。
さらに、他社よりも20GB多く利用できることを考えると、割安感もあります。
キャンペーンは先着1,000台限定であり、終了後には3,300円の事務手数料が追加されるため、できるだけ早く契約することをおすすめするよ!
③端末が無料で提供される
hi-ho Let’s Wi-Fiでは、端末の一括払いではなく、月々550円×24回払いで端末を購入できます。
さらに、契約期間中は毎月550円の「月々割」が適用され、端末代は実質無料になります。
端末レンタルと違って、解約時に端末を返却する必要はないから、気軽に利用できますね。
端末レンタルの会社の場合には機器損害金を請求される可能性があるから、本体や付属品の返却は忘れないようにしよう。
hi-ho Let’s Wi-Fiの月々割は、契約期間中のみ適用されます。
もし契約期間中に解約する場合、端末代の残り分が一括で請求されるため、注意が必要です。
④対応エリアが広い
hi-ho Let’s Wi-Fiは3大キャリアの回線を使うことができるので、それぞれのエリアに合わせて自動的に切り替わることができます。
そのため、地域によって回線の使い分けが必要な場合にも対応できるのが特徴です。
また、3大キャリアの回線を使用することで、各キャリアのエリア外でも繋がる可能性があります。
hi-ho Let’s Wi-Fiは海外100ヶ国以上にも対応しているよ。だから、海外旅行中や海外出張中でも、海外利用料を支払うことで端末をそのまま使ってインターネットに接続することができるんだよ!
⑤初月の料金が日割り計算されるため、無駄な支払いがない
hi-ho Let’s Wi-Fiの初月の料金は、契約日から月末までの期間に応じて、日割り計算になります。
つまり、どの日に契約しても、初月の料金は公平に計算されるため、損をすることはありません。
例えば、月額料金が3,278円のプランを4月25日に契約した場合、日割りが適用されるかどうかに関わらず、4月分の料金は契約日から月末までの期間に応じて計算されます。
ケース | 初月の料金 |
---|---|
日割りがきく場合 | 656円 |
日割りがきかない場合 | 3,278円 |
※すべて税込み
※日割りは月額料金を30日分に割った金額に使用した日数分を掛けて計算
特に長期契約になる場合は、初月料金の差額が大きくなってくるため、注意が必要です。
WiFiを契約する際、節約のために月初まで待つ必要がないのが嬉しいよね。
自分がWiFiを必要と感じたタイミングで申し込みができるよ。
⑥初期契約解除制度を利用することができる
初期契約解除制度は、契約から8日以内に解約する場合に適用される制度で、月額料金や解約金などを支払わずに契約を解除できます。
初期契約解除制度の利用は以下の条件を満たす必要があります。
手続きをする際はチェックしておきましょう。
適用条件 | ・商品を受け取った日から8日以内に電話で申請する ・申請日から7日以内に端末と同梱物一式を返送する |
---|---|
連絡先 | 0120-858-140 |
機器返送先 | 〒354-0044 埼玉県入間郡三芳町北永井275-3 株式会社ティービーエス 三芳物流センター(ハイホー倉庫) |
損害金 | 15,400円 |
ただし、契約事務手数料3,300円とユニバーサルサービス料、端末返送料は自己負担となるため注意が必要です。
損害金が請求されないように、返品時には端末だけでなくすべての付属品をきちんと確認し、返送しましょう。
他社ポケット型WiFiと比較して、hi-ho Let’s Wi-Fiはお得なのか検証!
hi-ho Let’s WiFと他社大容量ポケット型WiFiの実質料金を、以下の表で比較してみましょう。
回線 | hi-ho Let’s Wi-Fi | MONSTER MOBILE | どこよりもWiFi | ゼウスWiFi | それがだいじWi-Fi | Mugen WiFi | THE WiFi | AiR-WiFi |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
実質月額料金 | 3,300円 | 3,080円 | 3,190円 | 3,221円 | 3,399円 | 3,450円 | 3,501円 | 3,509円 |
データ容量 | 120GB | 100GB | 100GB | 100GB | 100GB | 100GB | 100GB | 100GB |
※すべて税込み
※実質料金は「月額料金×契約月数分+初期費用-割引の総額÷契約月数」で計算
回線 | hi-ho Let’s Wi-Fi | GMOとくとくBB WiMAX | 限界突破WiFi | ギアWiFi | Chat WiFi | DoRACOON |
---|---|---|---|---|---|---|
実質月額料金 | 4,033円 | 3,923円 | 3,850円 | 4,522円 | 4,902円 | 6,109円 |
データ容量 | 210GB | 実質無制限 | 150GB | 300GB | 200GB | 150GB |
※すべて税込み
※実質料金は「月額料金×契約月数分+初期費用-割引の総額÷契約月数」で計算
ライトプランや通常プランは、他社と比べて比較的安い水準ではありますが、最も安いプランというわけではありません。
もし大容量プランを安く契約したい場合は、実質無制限のデータ容量を提供しているWiMAXの契約を検討すると良いでしょう。
評判からわかる!hi-ho Let’s Wi-Fiを本当におすすめできる人
hi-ho Let’s Wi-Fiの特徴や評判から、以下の人に契約をおすすめできます。
200GB以上のプランを提供している会社そのものが少ないです。
安い月額料金で、通信速度の実測値が早い大容量プランの利用を考えている方は、hi-ho Let’sWiFiがおすすめです。
キャンペーンで契約事務手数料が無料になり、端末代金もかからないため、初期費用を抑えたい人にもhi-ho Let’s Wi-Fiが向いています。
初月の料金も日割り計算されますので、月の半ばに契約を行ってしまった場合でも安心ですね。
また、hi-ho Let’sWiFiは海外でも利用することが可能なため、海外旅行や出張などが多い人も安心です。
渡航するたびに海外用のWiFiをレンタルする手間がかからないため、旅行時の出費を抑えられますよ。
hi-ho Let’s Wi-Fiの申込手順
hi-ho Let’s Wi-Fiの申込手順は、以下のとおりです。
順番に詳しく解説していきます。
①公式サイトから申し込みを行う
hi-ho Let’s Wi-Fiを契約する場合は、公式サイトから申し込むことがおすすめです。
公式サイトでは、契約事務手数料無料や月額料金割引などのキャンペーンが適用できます。
申し込み方法は簡単で、公式サイトの画面上部に表示されている「お申し込み」ボタンをクリックして、希望するプランやオプションを選択します。
その後、氏名や住所、クレジットカード番号などを入力し、注意事項を確認して利用規約に同意したら申し込みボタンを押すだけで手続きが完了します。
②最短で即日発送される
hi-ho Let’s Wi-Fiの契約を完了した後、端末は最短で即日発送され、契約した翌日から利用を開始できます。
配達日時の指定も可能で、数日後以降に在宅している日時を選んで出荷してもらうことができます。
③初期設定をして利用を始める
hi-ho Let’s Wi-Fiの端末が届いたら、デバイスに接続設定を行い、すぐに利用を開始できます。
もし、電波が届かないなどの問題が発生し、初期契約解除制度を利用したい場合は、契約日から8日以内にhi-ho Let’s Wi-Fiのサポートセンターに連絡し、契約解除の手続きを行ってください。
hi-ho Let’s Wi-Fiの速度が遅い場合の対処法
hi-ho Let’s Wi-Fiの速度が遅い場合には、以下の対処法を試してみましょう。
hi-ho Let’s Wi-Fiでは、1日あたりのデータ容量に制限が設けられているため、利用履歴から自身が使用したデータ容量を確認することが重要です。
デバイスや端末を長時間使用した場合、再起動することで回線速度が改善されることもあります。
また、端末を窓際に設置するか、遮蔽物のない場所に設置することで、回線速度が向上することもあります。
もし、hi-ho Let’s Wi-Fiの回線速度に納得できない場合は、他社回線への乗り換えを検討することもできます。
【2024年】hi-ho Let’s Wi-Fi以外のおすすめポケット型WiFi4選
hi-ho Let’s Wi-Fi以外のポケット型WiFiでは、容量別に以下の4社をおすすめします。
hi-ho Let’s Wi-Fiと上記4社を、以下の表で比較してみましょう。
回線 | hi-ho Let’s Wi-Fi(ライトプラン) | hi-ho Let’s Wi-Fi(通常プラン) | ゼウスWiFi | MONSTER MOBILE | どこよりもWiFi | GMOとくとくBB WiMAX |
---|---|---|---|---|---|---|
データ容量 | 120GB | 210GB | 30GB | 50GB | 100GB | 実質無制限 |
契約期間 | 2年 | 2年 | 2年 | 2年 | 2年 | 2年 |
月額料金 | 1~23ヶ月目:3,278円 24ヶ月目以降:3,828円 |
1~11ヶ月目:3,278円 12ヶ月目以降:4,730円 |
1~2ヶ月目:980円 3~23ヶ月目:2,361円 24ヶ月目以降:2,508円 |
2,530円 | 初月~35ヶ月目:3,058円 36ヶ月目以降:2,508円 |
初月:1,089円 1~12ヶ月目:3,784円 13~35ヶ月目:4,334円 36ヶ月目以降:5,104円 |
実質月額料金 | 3,300円 | 4,033円 | 2,333円 | 2,662円 | 3,190円 | 3,923円 |
※すべて税込み
※実質料金は「月額料金×契約月数分+初期費用-割引の総額÷契約月数」で計算
ここから、hi-ho Let’s Wi-Fi以外の4社の詳細について解説します。
20~30GBを最安で使いたいなら「ゼウスWiFi」
20~30GBのデータ容量で十分足りる場合には、最安の「ゼウスWiFi」がおすすめです。
回線 | ゼウスWiFi |
---|---|
データ容量 | 30GB |
契約期間 | 2年 |
月額料金 | 1~2ヶ月目:980円 3~23ヶ月目:2,361円 24ヶ月目以降:2,508円 |
実質月額料金 | 2,333円 |
実測値 | 17.45Mbps |
キャンペーン | 24ヶ月間月額料金割引 |
※すべて税込み、2年利用の場合
※実質料金は「月額料金×契約月数分+初期費用-割引の総額÷契約月数」で計算
ゼウスWiFiは、23ヶ月目までの月額料金を大幅に割引するキャンペーンを行っており、初月から2ヶ月目の月額料金を980円に抑えることができます。
また、データ容量が不足した場合には2GBを550円で追加購入できるほか、月間50GBや100GBのプランも契約可能です。
海外でも利用できるため、海外旅行や出張でも利用できます。
50GBを最安で使いたいなら「MONSTER MOBILE」
月間50GBの中容量を利用するなら、最もコストパフォーマンスが高いのはMONSTER MOBILEです。
回線 | MONSTER MOBILE |
---|---|
データ容量 | 50GB |
契約期間 | 2年 |
月額料金 | 2,530円 |
実質月額料金 | 2,662円 |
実測値 | 24.01Mbps |
キャンペーン | ・14日間お試しキャンペーン |
※すべて税込み、2年利用の場合
※実質料金は「月額料金×契約月数分+初期費用-割引の総額÷契約月数」で計算
MONSTER MOBILEは50GBに加えて20GBと100GBのプランがあり、追加料金がかかるものの、契約期間なしのプランも提供しています。
また、途中でプラン変更ができる点も特徴的で、データ容量が足りなくなった場合は100GBプランに移行することもできます。
100GBを最安で使いたいなら「どこよりもWiFi」
どこよりもWiFiの100GBプランは、月額3,058円という価格で提供されており、他社に比べて最安値で100GBを利用できます。
回線 | どこよりもWiFi |
---|---|
データ容量 | 100GB |
契約期間 | 2年 |
月額料金 | 初月~35ヶ月目:3,058円 36ヶ月目以降:2,508円 |
実質月額料金 | 3,190円 |
実測値 | 8.37Mbps |
※すべて税込み、2年利用の場合
※実質料金は「月額料金×契約月数分+初期費用-割引の総額÷契約月数」で計算
どこよりもWiFiは、36ヶ月目以降の月額料金が大幅に下がることが特徴です。
実質月額料金は3,090円で、長期利用するほどお得なポケット型WiFiです。
他社に乗り換える手間を省きたい人におすすめです。
通信速度の実測値はhi-ho Let’s Wi-Fiよりは遅いものの、クラウドSIM系WiFiとしては高速回線速が期待できます。
利用した通信量だけのお支払い「hi-ho Let’s Wi-Fi 従量プラン」
hi-ho Let’s Wi-Fiは、月に120GB/210GBを利用できる大容量プランの他に、利用した通信容量に応じて月額料金が変化する 従量プランもおすすめです!
30GB超過後は、どれだけ利用しても3,790円から料金が上がることはありません。
回線 | ソフトバンク・au・ドコモの トリプルキャリア回線 |
---|---|
エリア | 一部地域を除く全国 |
通信速度 | 下り最大:150Mbps 上り最大:50Mbps |
データ容量 | 無制限 |
事務手数料 | 3,300円 |
端末代金 | 13,200円 24回払いで実質0円 |
月額料金 | 使った分だけ 0〜10GB:1,590円 10〜20GB:1,890円 20〜30GB:2,490円 30GB以上:3,790円 |
セット割 | なし |
契約期間 | 2年 解約違約金:550円 |
スクロールできます
※すべて税込み
毎月の使用量が違う人におすすめです!
また、hi-ho Let’s Wi-Fiの端末代は24回払いで月々550円の割引が適応され、端末代金は実質0円で利用することができます!
途中で解約してしまうと、端末代の残金を支払う必要があるため注意しましょう。
「大容量のポケット型WiFiが良いけど、毎月の通信量はバラバラ」「大容量でもお得に契約したい」方には、hi-ho Let’s Wi-Fiの従量プランがおすすめです!
- 利用したデーター容量分だけのお支払いでOK
- 契約中は端末代が実質0円で利用可能!
- オプション加入で安心補償も対応
通信速度を求めるなら「GMOとくとくBB WiMAX」
GMOとくとくBB WiMAXは5G対応で、高速な通信速度が期待できます。
回線 | GMOとくとくBB WiMAX |
---|---|
データ容量 | 実質無制限 |
契約期間 | 2年 |
月額料金 | 初月:1,089円 1~12ヶ月目:3,784円 13~35ヶ月目:4,334円 36ヶ月目以降:5,104円 |
実質月額料金 | 3,923円 |
実測値 | 68.62Mbps |
キャンペーン | ・最大40,000円キャッシュバック ・月額料金44,693円相当値引き |
※すべて税込み、2年利用の場合
※実質料金は「月額料金×契約月数分+初期費用-割引の総額÷契約月数」で計算
WiMAXはUQ・auの回線を利用しているため、接続可能なエリアは限定的ですが、高速な5G対応通信が可能なのが特徴です。
多数の申し込み窓口がある中、実質料金が最も安くなるGMOとくとくBB WiMAXからの契約がおすすめです。
プロバイダ | GMOとくとくBB | ZEUS WiMAX | ヨドバシ WiMAX | BIGLOBE WiMAX | 5G CONNECT | Vision WiMAX | カシモ WiMAX | UQ WiMAX | Broad WiMAX | hi-ho WiMAX | EX WiMAX | ケーズデンキWiMAX(KT WiMAX) | So-net モバイル WiMAX(新規受付終了) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
実質月額料金 | 3,923円 | 3,639円 | 3,908円 | 4,863円 | 3,972円 | 4,284円 | 4,391円 | 4,938円 | 4,671円 | 4,996円 | 4,949円 | 5,160円 | 5,494円 |
※すべて税込み、契約期間なしの場合は3年利用時の料金
※実質料金は「月額料金×契約月数分+初期費用-割引の総額÷契約月数」で計算
GMOとくとくBB WiMAXは、最大40,000円のキャッシュバックキャンペーンが行われています。
月額料金割引も受けることが可能なため、実質料金がオトクになります。
また、WiMAXはどこのプロバイダから契約しても通信速度や利用可能エリアは変わりません。
そのため、実質料金が安く、キャンペーンが豊富なプロバイダを契約することをおすすめします。
hi-ho Let’s Wi-Fiの評判に関するQ&A
hi-ho Let’s Wi-Fiの評判について、よくある質問に回答します。
それぞれの項目について順に見ていきましょう。
- Qhi-ho Let’s Wi-Fiの悪い評判は?
- A
hi-ho Let’s Wi-Fiの悪い評判を見てみましょう。
hi-ho Let’s Wi-Fiの悪い評判・口コミからわかる5つのデメリット(注意点)で詳しく解説しています。
- Qhi-ho Let’s Wi-Fiの良い評判は?
- A
hi-ho Let’s Wi-Fiの良い評判を見てみましょう。
hi-ho Let’s Wi-Fiの良い評判・口コミからわかる6つのメリット(良い点)で詳しく解説しています。
- Qhi-ho Let’s Wi-Fiをおすすめできる人は?
- A
hi-ho Let’s Wi-Fiは、以下のような人におすすめです。
- Qhi-ho Let’s Wi-Fiの申込手順は?
- A
hi-ho Let’s Wi-Fiの申込手順を見てみましょう。
hi-ho Let’s Wi-Fiの申込手順で詳しく解説しています。
まとめ
hi-ho Let’s Wi-Fiは、月間120GB・210GBの2つのプランから選んで契約可能なクラウドSIM系WiFiです。
実測値が速く、大容量プランでも実質料金が最安水準と評価されています。
ただし、1日あたりのデータ容量に制限があり、契約途中でのプラン変更ができない点には注意が必要です。
ここまでの内容をまとめると、hi-ho Let’s Wi-Fiをおすすめできる人は、以下のような人です。
また、hi-ho Let’s Wi-Fi以外のポケット型WiFiをおすすめできるのは、以下の4社です。
hi-ho Let’s Wi-Fiのメリット・デメリットを口コミとともに参考にして、自分に合った回線を慎重に選択してください。
■記事内容は記事作成時のもので、その後、商品・サービスのリニューアルによって仕様やサービス内容が変更されていたり、販売・提供が中止されている場合があります。
■当社は,本サービスの利用によって取得する個人情報については,当社「プライバシーポリシー」に従い適切に取り扱うものとします。